| 2010.9.2 |
| NOTE |
| 米7月製造業受注、前月比0.1%増 |
| 商務省は米7月製造業受注を前月比0.1%増と発表、3か月ぶり増加となったが予想の0.2%増を下回った。企業の設備投資の目安とされる航空機を除く非国防資本財は7.2%減。輸送関連を除く総合は1.5%減。労働省は米第2四半期労働生産性改定値を前期比年率1.8%低下と発表、予想の1.9%低下は上回ったが、速報値の0.9%低下から下方修正した。生産高を1.6%と1.0ポイント下方修正した反面、労働時間は3.5%で06年第1四半期以来の高水準。インフレ指標の単位労働コストは1.1%上昇。同省発表の8月21日までの週間失業保険申請件数は前週比6千件減の47.2万件で、予想の3千件減を上回る減少幅。(2日21:30) |
| ロシア、来年の穀物増産目指す |
| ロシアのメドベージェフ大統領は今年度の穀物期初在庫は2100万~2500万トンと十分で、食糧不足に陥ることはないと発言、たとえ状況が悪化しても、国民が食糧を円滑に調達できるよう政府が手配すると述べた。スクリンニク農相は来年の穀物生産目標を8500万~9000万トンに設定、冬穀物に1800万ha、春穀物に3000万haを作付けし、安定を図る意向を述べた。同国農業省によると、現在の冬穀物作付進捗状況は200万ha。楽観的にこの先降雨に恵まれると仮定すれば1800万ha、日照りが続けば1200万ha程度の見通しという。一方、プーチン首相は来年度の収穫終了まで禁輸措置を継続する考えを示した。 (2日21:05) |
| 中国、綿花需要旺盛で高留まり継続 |
| 中国綿花協会(CCA)はこの日実施された1.5万トンの綿花競売が即時完売したと報告、旺盛な需要を背景に来年度も国内価格の高留まりを予想した。競売は高騰する国内綿花価格の抑制のため、政府が先月10日から始めた備蓄放出計画60万トンの一部。国内の40%を生産する新疆ウイグル自治区の生産は前年比1.0%増の310万トンと予想されるが、同国生産は国内全土への多雨の影響で減産を予想する声もあるという。 (2日20:31) |
| 二大産糖国、来季は大幅増産へ |
| ブラジル農業省食糧供給公社(Conab)は10/11年度同国砂糖生産を前年比15.4%増の3815万トンと予想、長引く乾燥天候で4月予想から55万トン下方修正したものの、なお史上最高となる見通しを示した。砂糖キビ生産は7.8%増の6億5150万トンでこちらも史上最高となる見込みだが、1280万トンの下方修正。他方、サクデン社は来年度のインド砂糖輸出を最大200万トンと予想、すでに32万トンの輸出契約を交わした業者もあると明かした。インドは前年比38.6%増の2585万トンに大幅増産を予想。 (2日21:58) |
| ハリケーン「アール」、米本土に接近 |
| ナショナル・ハリケーンセンター(NHC)によると、日本時間3日午前6時現在、米ノースカロライナ州ハッテラス岬の南300kmを時速29kmで北進するハリケーン「アール」はカテゴリー3(風速49.6~58.6m)に勢力を弱めたものの、同州アウターバンクスに接近すると予報され、少なくとも10万人に避難勧告が発令された。今後は北進しマサチューセッツ州方面に向かう見通し。エネルギー省はフィラデルフィア地区の85.8万バレルとニューヨーク湾の23.8万バレル、合わせて日量110万バレルの製油所操業に影響が出る可能性を警告。(3日7:03) |
| WORLD NEWS SUMMARY |
| エネルギー省は8月27日現在の米国天然ガス在庫を前週比540億立方フィート増の3兆1060億立方フィート(5年平均2兆9370億立方フィート)と発表。 |
| 国連食糧農業機関(FAO)は今月24日に臨時集会を開催すると発表、07/08年度の食糧高騰から間もない今回の高騰を問題視し対策を協議する。長・短期両面の観点から供給増と価格安定策を探る見通し。 |
| 南ア鉱山会議所は同国の第2四半期金生産を前期比12.6%増、前年比2%減の49.44トンと発表。同国は06年まで約1世紀の間最大産金国だったが昨年は4位。 |
| 米自動車大手GMは中国での8月新車販売を前年比19.2%増の18.2万台と発表。 |
| ホンジュラスコーヒー院幹部は価格上昇が栽培意欲を刺激し、施肥量増加や栽培面積の拡大につながっており、同国の10/11年度(10-9月)コーヒー生産は前年比6.4%増の383万袋(1袋=60kg)の見通しと語った。 |
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